成 ４ ６月 ４日
第 部 中小企業 巻 環境 商工中金 使命ヷ役割
第 部 成2 期 業績
成 期 業績概 要 ヷヷヷヷ 13
資金運用 定残高等 移 ヷヷヷヷ 14
総資金利鞘等 移 ヷヷヷヷ 15
非資金 引業 組強化 ヷヷヷヷ 16
経 ヷヷヷヷ 18
ㄧ良債 移 ヷヷヷヷ 19
自己査定 状況ヷㄨ信 用 移 ヷヷヷヷ 20
価証券運用 状況 ヷヷヷヷ 21
中小企業 巡 金融ヷ経済 環境 ヷヷヷヷ 3
商工中金 使命ヷ役割発揮 ヷヷヷヷ 5
危機対応業 概要 ヷヷヷヷ 6
危機対応業 組状況 ヷヷヷヷ 7
成長戦略総合支援プロ ラ ム 概 要 ヷヷヷヷ 8
成長戦略総合支援プロ ラ ム 組状況 ヷヷヷヷ 9
自己資 ヷヷヷヷ 22
資金調 状況及び債券発 行実績 ヷヷヷヷ 23
成 度 業 展開 ヷヷヷヷ 24
海外展開支援 組状況 ヷヷヷヷ 10
ビ ネ マッチン 組状況 ヷヷヷヷ 11
中小企業 巻 環境 商工中 金 使 命ヷ役 割
70 75 80 85 90 95 100 105
H12/6 H13/6 H14/6 H15/6 H16/6 H17/6 H18/6 H19/6 H20/6 H21/6 H22/6 H23/6 非 製 造 業 社
除 く 建設 動産 非製造業
H24/4 89 全産業
製造業 H24/4 92
製 造 業 社
H12/11 H14/1 H20/2
山 谷 山
第 次 成 況
谷 H21/3
第 次 成 況
H24/4 91
全 産 業 除く 建設 動 産 フ の進行
ﾘ ﾏｼ ｸ
3
中小企業を巡 金融 経済環境
ヷ景況 断指数 { 好転 企業数丌1 ㄧ変 企業数丌0.5 描調査対象企業数}丌100
指数 50 ㄥ回 い 調査対象企業群 景況 断 前 好転 表
50 ㄦ回 い 景況 断 前 悪化 表
○中小企業 景況 断指数
ヷピヸ 時 全産業 H20 4 製 業 H20 5 非製 業 H20 2 100 作成
○売ㄥ高 ピヸ 落 込 度合い
ヷ 成12 5 800社調査ベヸ 成12 6 以 降1,000社調 査ベヸ 作成
ヷ調査対象 あ 個々 企業 売ㄥ 規模 い 排 うえ 全産業900社 建 設ヷㄧ 動産 製 業450社 非製 業450社 建設ヷ ㄧ動産 売ㄥ い ピ ヸ 時 100 指数化 参考値
東日 大震災 景況 断指数 大 ㆯㄦ 足許 震災 復興需要やエコカヸ補助金 復活 非製 業 中心 景況感 悪化度合い 弱 あ 売ㄥ高 近 ピヸ 約 割 回復 海外経済 減 や 高 長期化等 行 ㄧ透明感 強 い
過 去最低 値
15 20 25 30 35 40 45 50 55 60
H07/1 H08/1 H09/1 H10/1 H11/1 H12/1 H13/1 H14/1 H15/1 H16/1 H17/1 H18/1 H19/1 H20/1 H21/1 H22/1 H23/1 H24/1
全産業 製造業 非製造業
山山 山 山
山
暻 H9/5
山 谷
H11/1
第次 成 況 長銀 日債銀
山一 の破綻
H12/11
山 H14/1
谷 第次
成 況 フ の進行
H20/2 H21/3
山 谷
第次 成 況
ﾘﾏｼ ｸ
H24/5
全産業 47.2
製造業 44.4
非製造 業 49.5
H23/3 H23/4 全産業 49.5 36.1 製造業 51.1 36.0 非製造 業 48.2 36.2
H21/1
全産業 24.8
非製造 業 29.4 H21/2
製造業 19.0
-35 -30 -25 -20 -15 -10 -5 0 5 10 15
H07/1 H08/1 H09/1 H10/1 H11/1 H12/1 H13/1 H14/1 H15/1 H16/1 H17/1 H18/1 H19/1 H20/1 H21/1 H22/1 H23/1 H24/1 ( 暻)
生産設備DI 用状況DI
山 谷
第次 成 況
フの進行 山 谷 第次
成 況
長銀 日債銀
山一 の破綻
山 谷
第次 成 況
H9/5 H11/1 H12/11 H14/1 H20/2 H21/3
H24/5 7.2
H21/4 32.4
H23/10
＋0.1 ﾘﾏｼｸ
H21/4 22.2
H24/5 1.9
-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50
H07/1 H08/1 H09/1 H10/1 H11/1 H12/1 H13/1 H14/1 H15/1 H16/1 H17/1 H18/1 H19/1 H20/1 H21/1 H22/1 H23/1 H24/1
入価格 Ｉ 採算状況DI 資金繰 DI
暻 谷 谷
山 山
第次 成況 第次
成況
長銀 日債銀
山一 の破綻
フの進行
山
H20/7
＋41.8
H21/4 6.4 谷 第次
成況
H21/2 20.0
H21/2 35.1
H24/5
＋6.0
H24/5 8.2
H9/5 H11/1 H12/11 H14/1 H20/2 H21/3
ﾘﾏｼ ｸ
H24/5 3.3
中小企業を巡 金融 経済環境
ヷㆁ入価格DI ㄥ昇 - ㄦ落 企業割合
ヷ採算状況DI 資金繰 DI 好転 - 悪化 企業割合
ヷ 成12 5 800社調査ベヸ 成12 6 以 降1,000社調 査ベヸ 作成 出所 商工中金 中小企業 次景 況観測
○中小企業 ㆁ入価格 資金繰 採算状況
ヷ生産設備DI 用状況DI ㄧ足 - 過剰 企業割合
○中小企業 生産設備 用状況
ヷ 成12 5 800社調査ベヸ 成12 6 以 降1,000社調 査ベヸ 作成 出所 商工中金 中小企業 次景 況観測
資金繰 採算状況 震災 改善傾向 示 い 依然 悪化 好転 ㄥ回
生産設備状況 用状況 ボトム 過剰感 弱 い 特 用状況 い 非製 業 ㄧ足 超 い い
■東日 大震災 海外経済 減 や 高等 影響 い 中 小企業 皆 支 え い 危 機対応 業 指定金融機関 あ 公的 金融 唯一 フルバ ン ン 機能 当金 庫 使 命そ あ 全 国ネットワヸ 活用 そ 機 能発揮 い 国や 中小企 業 皆 強 い期待 寄 い
■ う 状況 踏 え 当金庫 求 機能ヷ 役割 大 十分 認識 東日 大震 災 復 ヷ復興 組 中小 企業 皆 足許 高等 影響 い 中小企 業 皆 対
ヸフテ ネット機能 発 揮 組織 あ 最優 組 い
■ 当金庫 中 小企業 金融 滑化 目 的 金融 機関 そ 使 命ヷ役 割 的 確 発 揮 い
様々 ノウハウやソリュヸ ョン 供 通 経営全 般 亘 バ ッ ップ 中小企 業 皆 企 業価値向ㄥ 向 組 一 層強化 い
■ う 組 一層強化 一 段 経 営合理 化 図 当金 庫自 健全 経営
盤 構築 繋 い
商工中金の使命 役割発揮
中小企業 中小企業 金 融機関 あ 商工中 金 客 成 長 そ 私 成 長
私 客 立場 長期的 視 企業 見
創業以来 中小企業経営 深い 理解力 進 的 金 融手法 始 総合金 融サヸ ビ そ 全国 展開 ネットワヸ 力 最大限 活
企業 ラ フ テヸ 応 ソリ ュヸ ョン 客 持 的 成 長 支 援 い 客 分 合 無数 喜び 各 地 実 結び や 日 新 力 創 い
そ 私 商工中金 使命
○商工中金 使命
○当面優 的 組 課
○危機対応業 関 政府ヷ国会等 主 措置 当金庫 組
危機対応業 開始
■株式会社商工組 合中央金庫法 施行 20/10
■災害関連等 危 機認定
リヸマン ョッ 経済金融危機 対応 商工中金法 改正
東日 大震災 復 ヷ復興 向 対 応 及び 高対応 商工中金法 改正
■中小企業向 危 機対応業 損
害担保 扱
開始
■相次 経済対策 生活対策 生活防 衛 緊 急対策 経 済危機 対 策 明日 安心 成長 緊急経 済対策 新成長戦略実現 向
段構え 経済対策 高ヷデ フレ対 応 緊 急総合 経済対 策
■国際金融秩序 混乱 危機認定
■ㅖ算措置 20 2次補正ヷ21 1次補正ヷ21 2次補正ヷ22 補正等
■商工中金法 改正 21/6 ヷ商工中金 出資 1,500億
ヷ 成23 度 目途 国 関 ㄨ 在 方等 検討 ヷ完全民営化期限 起算 延長 3 半延長
■中小企業向 危機対応業 損害 担保ヷ ツヸ テップ ロヸン 扱
■中小企業向 危機対応業 損害 担保ヷ ツヸ テップ ロヸン 借換 一 化 扱
■中堅企業向 危機対応業 損害 担保ヷ ツヸ テップ ロヸン 扱
■デフレ対策利子補給制度 扱
■政府出資金 1,500億 危機対応準備金 計ㄥ / 暻～ / 暻実績
８ 兆円
/ 暻～ / 暻実績
８ 兆円 政
府
・ 国 会 等
当 金 庫
参 考 中小企業金融 滑化法 21/12 施行 対応
法 い 当金庫 申込等 銀 行等 民間金 融機関 緊密 連携 図 者 ㆮ置 付 そ 期待 役割
一層発揮 う 規程 ヷ態勢 整備 職 員 対 そ 趣 徹底
経営課 等 対 ソリュヸ ョン 具体 的 組 公表 中小企 業 金 融 滑 化 向 組 一層強 化 い
■東日 大震災緊急災害対策 部 設置
■東日 大震災 危機認定 高対 策
■ㅖ算措置 23 1次補正ヷ23 3次補正 次補正等
■商工中金法 改正 23/5
ヷ追加政府出資 期限延長 27/3 ヷ国 関ㄨ 在 方等 検 討期限 延長
27/3
ヷ完全民営化期限 起算 延長 3 延長
■中小企業向 危機対応業 東日 大震 災復 興特 付 及び中堅企業 向 危 機対応 業
東日 大震災関連 扱 ヷ損害担保 扱
ヷツヸ テップロヸン 扱 ヷ利子補給 扱
ヷ資 的劣 ロヸン 扱
■中小企業ヷ中堅企業向 危機対応 業 高
危機対応業 の概要
成 秋 リヸマン ョッ 端 発 経済ヷ金融危機以降 危機対応業 中心
ヸフテ ネット機能 発揮 全力 あ 組
そ 結 制度開始以降 累計実績 万 千件 6千億 東日 大震災関 連 万 千件 千億 超え 規 模 う 中小企業 皆 資金 繰 や経営 安定化 支援 通 大震 災 復 ヷ復興 地域 用維持ヷ経済
安定化 大 献
危機対応業 の 組状況
○危機対応業 ヸム
出資金 貸付 利子補給金
損害担保
利子補給
危機対応業務 貸出 補償料
政
府
日
本
政
策
金
融
公
庫
商
工
中
金
中
小
企
業
等
の
皆
さ
ま
ｽ ﾌﾟﾛ ﾝ
利子補給
損害担保 イ日 政策金融公庫 一部補償 中小企業向
元金 中小企業等 融資
制度
ｽ ﾌ ﾛ イ日 政策金融公庫 バッ フ ナン 中小企業等 融資 制度
利子補給制度イ日 政策金融公庫 利子補給 原資 中小企業等 利子補給 制度
○危機対応融資 組実績 2
東日 大震災 関 実績 早基 基 旨早日～早ブ 基 中小企業等向 拠ﾃノ拠ﾂ拠億 旨旧早ノﾂ早ブ件 旨拡ノ判拠旧億 基旧ノ判ﾂ基件
中堅企業等向 拡ノブ拠旨億 早ノ基判早件 判拠拡億 ブ基拠件
合 計 拡拡ノ旧基判億 旨旧拠ノ旨ﾃ拡件 旨判ノ拠旧判億 基旨ノ早旨ﾂ件 早旧 旨旧 ～
早ブ 基 実績
キ新成長戦略計画策定
支 援
●成長ニヸ 発掘支援
●計画策定支援
構想段 い 情報 供や経営者 リレヸ ョン 図 成長計画策定 必要性やそ 的方向 い 共通 認識 醸成 い
具体的 計画策定段 い 資金計画等金融面 相談 部ソリュヸ ョン 各種コンサルテ ン サポ ヸト等 行 い 中小企業 皆 立場 立 計画策定支援
行い
位 計 画認定
中小企業等 方々 策定 商工中金 出い い 計画 い 外部 識者 関ㄨ 成長戦略企業認定委員会 等
新成長戦略計画 認定 行い
低 計 画実行支援
●成長マネヸ供給
●計画実効性 高 ソリュヸ ョン 供
新成長戦略計画 実施 ㄥ 必要 資金 い 商工中金 新 創設 ㆯ利融資制度 金融面 サポヸト
行い 日 銀行 成長 盤強化 支援 資金供 給 活用
計画実効性 高 ビ ネ マッチン 海外 進出支援 ソリュヸ ョン 供
成長戦略総合支援プ ラムの概要
金 億
合 計 観 事業
農林水産業ヷ農商工連携事業 用支援ヷ人材育成事業 社会 ンフラ整備ヷ高度化 環境ヷエネル ヸ事業
療ヷ介護ヷ健康関連事業 分
研究開発
諸国等 投資ヷ事業展開
そ ㆂ
○分 実績等 2
成長戦略総合支援プ ラムの 組状況
日 扱開始 2 件 億 実績
目 標 間 億
間 億 大
ヷ 成 日 扱開始以降
間 億 いう目標
設定 積極的 進 結 約 カ 間 目標 成
ヷ引 成長戦略総合支援プロ ラム 活用 中小企業等 持 的
成長 支援 日 経済
成長 献 目標 3 間
億 大
35 71
80
121 149
166
191 204
189
250
39
53
90
122
161
0 20 40 60 80 100 120 140 160 180
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450
20/3 21/3 22/3 23/3 24/3
海外現法貸 米国 海外現法貸ア ア地域 タン バイＬＣ 右目盛
億円 億円
1,911 2,120 2,645 2,904 2,960 2,926
3,278
3,668
3,941
4,408
2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000
1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500
21 度 期 22 度 期 22 度 期 23 度 期 23 度 期 貿易等 扱高 百万㌦ 期曒外為 引先数 右目盛
○外 扱い実績 移
○海外現地法人向 出 ｽﾀ ﾊ ｲL/C残高 移
※ 海外現法 米国 残高 24 3 31日 仲値 ㌦ 82.19 算出
海外展開支援への 組状況
中心 海外 需要 自 成長 込 い 引 対 融資 外国
替や入 保証 多様 金融サヸビ 各種情報 供 付加価値 高い海外展開支援 実施
海外ネットワヸ 一層注力 引 海外展開ニヸ 対 積極的 サポヸト い 体制 構築
製商品の販路開拓 66% サ ビ 業 含む運
送業 の 発注 23%
建設 金属加工等 の 発注
9%
その 2%
度サポヸト 訳
○ビ ネ マッチン サポヸト件数 移
ビ ネ ッチン への 組状況
ビ ネ マッチン 引 売ㄥ増加 ㆁ入コ ト減少等 通 引 企業価値向ㄥ 繋
あ 当金庫 対 期待 大 い 積極的 組 い
7,477
1,663 826
0 100 200 300 400 500 600 700 800
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000
20 度 21 度 22 度 23 度
サ 件数 うち 異 支店の 引先同士の ッチン 件数 成約件数 右目盛
成 2 期 業績
単位： 億円 22/3期 23/3期 24/3期 前期比
業 粗利益 1,457 1,458 1,534 76
コア業 粗利益 1,382 1,466 1,519 53
経費 734 730 738 8
業 純益 一般貸引繰入前 723 728 795 67
3 11
臨時損失 610 512 584 71
良債権処理額(b) 584 488 578 90
経常利益 109 272 256
特別損益 4 6
法人税､住民税及び事業税 4 48 71 23
法人税等調整額 53 84 87 3
当期純利益 56 147 95
信費用a)+(b) 587 431 533 101
ＲＯＡ 当期純利益ベ 0.04% 0.12% 0.07% %
ＲＯ 当期純利益ベ 0.73% 1.73% 1.11% %
自己資曓比率 11.40% 12.37% 13.09% 0.72%
Tie rⅠ比率 10.03% 10.95% 11.63% 0.68%
良債権比率 2.0% 2.0% 2.5% 0.5%
一般貸倒引当金繰入額 (a)
業 粗利益 前期比 76億
出金残高 増加等 コ 業 粗利益 億 増加 加え 国債等債券
損益 億 増加 等 業
粗利益 前期比 億 増加 計数は当金庫単体ベース 以下同様
成 暻期の業績概要
ヷ臨時損失 臨時収益 コ 業 粗利益 業 粗利益 国債等債券損益 ヷROE 自己資 期首 期 均 算出
ヷㄧ良債 比率 グ分類 リ 管理債 出金 占 割合
○2 / 期 業績 ポ ント
ㄨ信 用 前期比 101億
一般 倒引当金 戻入 1億 減少 加え ㄧ良債 処理 億 増加
ㄨ信 用 前期比 億 増加
注 成24 3 期 期 配当金 い 民間保 株式 1株当 3 政府保 株式1株当 1 剰余
金処分 議案 次 定時株主総会 出 ㅖ定
あ
株式会社商工組合中央金庫法第49条 剰余金
配当そ ㆂ剰余金 処分 決議 主 大臣 認可 そ 効力 生
20,121 20,346 19,495 50,746 54,263 57,470 23,688 20,593 19,303 25,638 25,054 25,924
9 4 ,556 9 5 ,202 9 6 ,269
0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000
22/3期 23/3期 24/3期 (単位：億円
設備資金 短期運転資金
長期運転資金
その 資金運用 定
91,123 91,623 93,839
70,000 75,000 80,000 85,000 90,000 95,000
22/3期 23/3期 24/3期 単位：億円
資金運用 定残高等の推移
●資金運用 定残高 移 残 ● 出金 均残高 移
ヸフテ ネット機能 発揮 出金残高 前期 比 億 増加
特 長期運転資金 出金残高 増加
貸 出 金 残 高
単位 ％
期 期 期 前期比
1.66 1.55 1.51
貸出金利回 1.86 1.83 1.76
暼価証券利回 0.76 0.57 0.58 0.01
1.33 1.15 1.06
預金債券等原価 1.38 1.26 1.17
預金債券等利回 0.61 0.46 0.36
経費率 0.76 0.79 0.80 0.00
0.32 0.39 0.44 0.05
0.48 0.56 0.59 0.02
1.24 1.36 1.39 0.03
預貸金利鞘
貸出 預金等利回 差 資金運用利回
資金調達原価
総資金利鞘
総資金利鞘等の推移
2 / 期 総資金利鞘 前期比 ｐ 大
預金債券等利回 ㆯㄦ 市場金利 ㆯㄦ 主要因
ヷ国 業 部門 実績
●総資金利鞘等 移
海外展開 進 中小企業 積極的 サポヸト
■海外投資 必要 資金 国 融資 海外現 地法人 現地 行う資金調 海外現地法人 出や 債 保証 タンドバ L/C 支援
■海外ネットワヸ 活用
海外 ニュヸヨヸ 支店 ㄥ海駐在員事 所 香港駐在員事 所
派遣 タ バンコ ベトナム ハノ 中国 ㄥ海/大連
携機関 香港ㄥ海銀行 中心 交通銀行 中国 バンコッ
銀行 タ タンダヸドチャヸタヸド銀行 中心
非資金 引業 の 組強化
引 経営ニヸ 組 強化 非資金利益 大 図
●主 ソリュヸ ョン項目
海外展開支援
リ 軽減 経営 安定化 図 中小企業 対 企業ニヸ 応 金利ヷ 替変動リ 回避等リ マネ
メント手法 案
■金利系/通 系デリバテ ブ等
■ 替ㅖ約 現地法人 付 タンドバ / 等
企業間連携支援
成長 あ い 生 残 事業戦略 中 小企業 対 当金庫 全国ネットワヸ 活用
やビ ネ マッチン サポヸト
■ 業 トロン ポ ント
ヷ 実 顧客 盤イ 万社 引 盤
ヷ広域エリ イ全都 府県 店舗
ヷ外部機関 連携イ専門 弁護士ヷ会計士 連携
ヷ豊富 実績イ専門 ョン 間100件以ㄥ 相談対応
ヷフルサポヸト機能 相談 契約締結ヷ譲渡 引 フルサポヸト
多様 資金調 ニヸ 対応
様々 金融手法 活用 中小企業 多様 資金調 ニヸ サポヸト
■ イ 事業 ラ フサ ル 着目 新 融資 ヸム 資金調 多様化 サポヸト
■ ン ヸトロヸンイ中小企業 大型 資金調 ニヸ 応え
主幹事 滑 組成 サポヸト
■私募債 中小企業 私募債発行ニヸ 幅広 対応 信用保証協会 保証付私募債 当金庫保証付私募債等
リ マネ メント支援
35 44
49 19
18 17
21
19 18
59 58 48
14
20 25
10.9% 11.0% 10.4%
1 5 1
1 6 1
1 5 8
0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200
22/3期 23/3期 24/3期
外国為替収益 ﾃ ﾘﾊ ﾃｨﾌ 役 私募債 役 ン ン その
非資金利益/コア業 粗利益
億円
非資金 引業 の 組強化
引 中小企業 海外展開 積極的 サポヸト 外国 替収益 増加 非資金 利益 着実 確保
ヷ危機対応業 支払補償料 い 非資金利益 い い 22/3期 9億 23/3期 17億 24/3期 27億
734 730 738 53.1
49.8
48.6
40 42 44 46 48 50 52 54 56 58 60
400 450 500 550 600 650 700 750 800
22/3期 23/3期 24/3期
経費 OHR 右目盛
％ 億円
経費
経 前期比 い コ 業 粗利益 増加 Ｏ Ｒ ㆯㄦ
ヷＯ Ｒ 右目盛 経 コ 業 粗利益
東日 大震災や 高 影響 加え 金融 滑化法施行 返済緩和 行 一部 窮境
リ 管理債 前期 比 億 増加 ㄧ良債 比率 ポ ント ㄥ昇
2 .0 2 .0
2 .5
1 .5 2 .0 2 .5 3 .0
2 2/3期 2 3/3期 2 4/3期
379 315 339
1,419 1,528
2,080
42 15
6
1,842 1,859
2,426
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000
22/3期 23/3期 24/3期
破綻先債権 延滞債権 貸出条件緩和債権 ｶ暻以 延 滞債 権
良債権の推移
備考 グ分類 リ 管理債 出金 占 割合
●ㄧ良債 比率 移
●リ 管理債 移
億
備考 リ 管理債 グ分類 金
3
57 45
584
488
578 587
431
533
100 0 100 200 300 400 500 600 700
22/3期 23/3期 24/3期
良債権処理額 一般貸倒引当金繰入額
信費用
金額 構成比 金額 構成比
1,098 1.1% 1,018 1.0% 646 0.6% 571 0.6% 1,343 1.4% 1,888 1.9% 35,914 36.6% 34,906 35.3%
要管理先 34 0.0% 18 0.0%
その 要注意先 35,880 36.5% 34,888 35.3% 59,142 60.3% 60,551 61.2% 98,146 100.0% 98,935 100.0% 要注意先
正常先
合 計
期 期
破綻先 実質破綻先 破綻懸念先
自己査定の状況 信費用の推移
※自己査定対象債 金融再生法 開示対象債 一 準 開示 い
金融再生法 開示対象債 出金 商工中金保証付私募債 外
国 替 支払承諾見返や 収利息 仮払金 出金 準 債 含
●自己査定 引 分 残高
単ㆮ 億
引 中小企業 業況 改善 伴い 正常 残高 増加 一方 一部 引 窮境 破綻懸念 残高 増加
一般 倒引当金戻入 減少 加え ㄧ良債 処理 増加 ㄨ信 用 前 期比 億 増加 危機対応業 中心 ヸフテ ネット機能 的確 発揮
引 経営課 把握ヷ共 化 サポヸト 強化 期 経営改善 い
●ㄨ信 用 移
億
残高 割合 残高 割合 16,743 72% 16,375 71%
1,401 6% 1,270 6%
768 3% 367 2%
1,950 8% 1,707 7%
597 3% 521 2%
270 1% 250 1%
69 0% 86 0% 17
うち外国債券 64 0% 65 0% 0
21,800 93% 20,579 89% ,
1,569 7% 1,525 7%
929 4% 929
23,370 100% 23,035 100% 国庫短期証券
短期社債 合計 政府保証債
引先発行 私募債 その 社債
株式
その の証券
小計 種類
期 期
残高増減
国債 地方債
23/3期 24/3期 99％1％法 8.4% 1.5%
期 期
125 203
23 60
う ち 外 国 証 券 - -
101 142
う ち 外 国 証 券 0
う ち 株 式 29 36
評 価 差 額
満 期 保 暼 目 的
そ の 暼 価 証 券
暼価証券運用の状況
●評価差
国 債券 中心 価証券運用 実施
欧州向 エ ポヸ ャヸ い
単ㆮ 億
● 価証券種類 残高
単ㆮ 億
● ウトラ ヤヸ比率
期 期 期 9,470 9,526 9,547 8,335 8,437 8,487 1,170 1,170 1,170 1,016 1,016 1,016 1,500 1,500 1,500 4,008 4,008 4,008
695 797 847
715 623 527
8.58% 7.39% 6.21% 繰延税金資産
中核自己資曓 Tier
繰延税金資産 Tier 自己資曓
うち民間保暼株式 うち政府保暼株式
うち利益剰余金 うち特別準備金 うち危機対応準備金
22/3期 23/3期 24/3期 自己資曓比率 11.40% 12.37% 13.09%
Tier 自己資曓比率
10.03% 10.95% 11.63% 6.0%
7.0% 8.0% 9.0% 10.0% 11.0% 12.0% 13.0% 14.0%
自己資曓
※商工中金 わ 自己資 関 規 制 い 金融 庁ヷ 省ヷ経済産業省告示 従来 様 自己資 比率8 %以ㄥ
目標 い
単ㆮ 億
ヷ自己資 Ｔｉｅｒ 中心 構成
●自己資 等 移 ●自己資 比率 移
期 期比 一般法人等 24,142 1,258
個人 14,536 2,457
合計 38,679 3,716
期 期比
募 債 主 機関投資家向け 45,696
売出債 主 個人向け 7,745 ,
合計 53,442 ,
22/3期 23/3期 24/3期 預金 譲渡性預金 33,654 34,962 38,679 債券 59,412 55,692 53,442
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000
义 単 位
： 億 円 乊
資金調達の状況及び債券発行実績
単ㆮ 億 単ㆮ 億
※預金 譲渡性預金 含
発行 タン
ヷ資金効率 高 資金ポ ョン 弾 力的 発行
発行実績
ヷ 債 原則毎 発行
ヷ 債 債 10 債 資金ポ ョン 都度 発行 検討
●預金 入 訳
●債券 売 残高 訳
調 訳
債券 度間発行
個人向 新型定期預金 残高
億 前期
比 億 増加
22/3期 23/3期 24/3期
10 債 0 0 0
7 債 0 0 0
5 債 5,730 6,330 5,904
3 債 4,724 4,535 5,040
1 債 2,203 2,120 1,916
5 売出債 673 835 659
割引債 7,512 6,270 5,059
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000
义 単 位
： 億 円 乊
東日 大震災や海外経済 減 高等 影響 い 中小企業 ヸフテ ネット機能 発揮 万全 尽
成長戦略総合支援プロ ラム 様々 ノウハウやソリュヸ ョン 供 通 経営 全般 亘 バッ ップ 中小企業 企業価値向ㄥ 向 組 一層強化
成 度の業 展開
ㄥ記 組 通 健全 経営 盤 構築 繋 い
○ 出 危機対応業 中心 ヸフテ ネット機能 発揮 万全 尽 成長戦略総合支 援プロ ラム 活用等 出残高 維持 見込
○ 出利鞘 引 企業価値向ㄥ 組 強化 非金利競ㅗ力 強化
○ ヸフテ ネット機能 発揮 引 経営課 解決 向 サポヸト 強化
○業況変化 ㅖ 捉え 期 経営改善 進
○ 引 事業資産 活用 融資 ヸム 高度化 ABL等
業 粗 利 益
大
ㄨ信 用 削減
○役 収益 大 成長戦略総合支援プロ ラム 活用等 引 経営課 深 入 込 的確 ニヸ 対応 海外展開支援 ビ ネ マッチン やM&A等 企業間連携支援 事業承 支援 農商工連携支援やコンサルテ ン 子会社 含 ルヸプ総合力 活用
○ 信 引 強化 個人向 預金 着実 増強 加え 法人 中心 引 営業性資金 吸 収 主体 一層 進
経 削減 ○業 効率化 一層 進
正式 称 株式会社商工組合中央金庫 略称 商工中金 成20 10 1日 株式会社化
業 開始 昭和 日
根 法 株式会社商工組合中央金庫法 成 法 第 号
店舗等 国 ヷ全都 府県 配置 海外
職員数
資 金 億
資金 億 う 債券 億 預金 億 譲渡性預金 億
出金 億
外部格付 Ｒ ヷヷヷ 安定的 発行体格付
ムヸデ ヸ ヷヷヷ 安定的 長期 ニ 無担保債格付 Ｒ ヷヷヷ 安定的 長期優 債 格付
成 日 現 在
商工中金 経営企画部
黒澤 makoto-kurosawa@gm.shokochukin.co.jp 木 yusuke-kieda@gm.shokochukin.co.jp
電話 Ｆ Ｘ
○ 資料 情報 供 目的 作成 あ 記載 い 意見やㅖ測 株式ヷ債券
募 売出 売 勧誘 あ
○ 資料 将来 見通 関 記述 含 い 将来 見通 関 記述 い 作
成 途記載 日付 時 あ そ 時 入手可能 情報 前 計画
期待 断及び仮定 使用 い 将来 見通 関 記載 様々 リ やㄧ確定要
因 影響 現実 結 見通 大 異 可能性 あ 記述
資料 作成 あ 時更新 義 や方針 商工中金
○ 記載 い 容 商工中金 信頼 足 正確 あ 断 情報 作成 い 経済環境等 ㄧ確実 要因 影響 あ 商工中金 そ 正確性ヷ確実性
保証 あ 記載 容 事前連絡 変更 あ
